Real Time / Recorder リアルタイム・画像記録
30fps以上のフレームレートで撮影可能なカメラ及び、
連続で撮影した画像をコマ落ちすることなく記録することができる冷却カメラです。
リアルタイム撮影では、通常の動画レート30fpsや60fpsの固定では無く、露光時間やサイクルタイム設定により自由に
指定可能です。非圧縮で無加工の画像データを1枚ごとに読み込めるので画像解析にも有効です。
最高3030fpsの撮影が行えるカメラまで多数ラインナップし、高い時間分解能を実現しました。
また外部信号によるトリガー制御も可能なので、外部装置との同期撮影も行えます。
記録先はカメラ筐体内のメモリータイプとオプションの画像記録用インターフェースに接続するタイプがあり、
インターフェースタイプは記録容量も選べるので用途に合わせて機種の選考が行えます。
画素数が多いとフレームレートは遅くなりますので一覧表を参考に見合ったカメラをお探しください。
・1/1.7型812×620画素、グローバルシャッター、9µmの大型ピクセルによる抜群の高感度。
・最速3030fpsで約2秒間の撮影が可能なので、スローモーションのような撮影も可能。
・1µmのシャッター速度から1分まで、シャッター速度や撮影間隔により録画時間も自在。
・Sony SenSWIRセンサー搭載、可視光から近赤外(短波赤外)まで幅広い帯域の撮影が可能。
・ピクセルサイズ5µmによる高精細な画像を画素数640×512、133fpsでカメラ内に録画。
・BITRAN独自の冷却構造による低ノイズとグローバルシャッターが高速撮影にも最適。
・35mmフルサイズ、19µmの⼤型ピクセルは超高感度で低ノイズな98fpsのCMOS搭載。
・微弱光や夜空など低照度な被写体を広範囲に撮像でき、事象の発生により録画停止から
遡って記録が見られるループ録画機能により今まで捉えられなかった現象も見逃しません。
・800~1000nmでも高感度でInGaAsのような規制がないBlack Siliconセンサーを採用。
・超低照度イメージングテクノロジーは、超低光量検出用途の産業機器やイメージング科学に最適。
・131万画素を115fpsで201枚カメラ内に録画でき、ファイル保存する長時間録画モードも可能。
・ピクセルサイズ20µm×20µm、量子効率80%の裏面受光型InGaAsを搭載。
・2段ペルチェ冷却で16ビット階調250fpsながら、画素数128×128と抑えることで低価格を実現。
・ナノチューブ蛍光発光、生体化学分野など研究用途に最適です。
・フルHDで12bit階調30fps、低価格な冷却CMOSカメラシステムです。
・Sony STARVIS シリーズの高感度な裏面受光型センサーを採用。
・セキュリティからDNAや細胞など、リアルタイム蛍光観察にも優れています。
・グローバルシャッターでありながら非常に低ノイズなSony Pregiusを採用。
・オプションのインターフェースにより、撮影毎に高速処理や録画・再生が可能です。
・230万画素64fps,16倍ゲインが、ライフサイエンス分野などで威力を発揮します。
・一般的な半導体シリコンの100~500倍もの感度を有すると言われているBlack Silicon。
・冷却によりノイズを限りなく抑えて、近赤外領域に感度が高い43fpsで撮影可能。
・ソーラーパネル、農作物食品、半導体製造の検査など幅広い用途に有用です。
・光量計測や分光に最適なリニアリティ(直線性)がある37fpsCMOSセンサー搭載。
・CCDカメラのアンチブルーミングゲート(ABG)無しの置き換えに適しています。
・冷却によるデータの安定性が、検査・判別・測定に威力を発揮します。
・ゲイン最大80倍、最速83fpsで撮影(録画)が可能なグローバルシャッターCMOS搭載。
・センサー内部の多重露光機能を使うと、1回の読み出しで高速な軌跡撮影も可能。
・露光時間やゲインを変更しながら撮影する複数回露光も内部で行うので低ノイズ。
・センサーに形成された 0°, 45°, 90°, 135°の偏光子による31fpsで動画撮影も可能。
・偏光方位,偏光度,反射除去,反射成分,ストークスパラメータ等の取得が研究用途に最適。
・可視化や認識困難な表面の傷,異物,歪み等の検査や形状判別が可能になります。
・16ビット階調で30fps、高感度で低価格な冷却CCDカメラシステムです。
・明暗差が広い場合でもHDR撮影モードでダイナミックレンジの広い撮影が行えます。
・DNAや細胞などのリアルタイム蛍光観察にも適しています。
・ゲイン16倍で35mmフルサイズを98fpsの高速撮影から10分露光まで冷却による低ノイズ。
・カメラリンク準拠によるコマンド公開は、WindowsのみならずLinuxでの制御も可能。
・超高感度な電子増倍型の冷却EM-CCDカメラの置き換えに最適。
・可視領域から近赤外(短波赤外)まで対応したSWIRセンサーによるカメラリンク準拠で70fps。
・InGaAsセンサーにはなかった5µmのピクセルサイズが高精細な画像を出力。
・BITRAN独自の冷却構造による低ノイズで半導体の検査などにも最適。