対応情報にない場合

対応情報にない場合

弊社製品をお使い、またはこれからご検討いただく方におきまして、お客様の開発環境に弊社製品が対応していない場合の対処法について説明させていただきます。あくまでも一例ですので、ご不明な点はお問合せください。

対応CPUについて

ルネサスのSH-4Aなどプロセッサタイプの場合

類似のコアのCPUを選択していただければ大体のケースは動作し、お使いいただけます。是非とも、10日間無償貸し出しをご利用いただきご確認ください。お急ぎでない場合は、正式対応を検討いたしますのでお問い合わせください。

ルネサスのフラッシュ内蔵MCUタイプの場合

類似のCPUを選択しても、起動時にエラーがでて立ち上がらないケースがほとんどです。正式対応を検討いたしますのでお問い合わせください。

ARMコアのプロセッサータイプの場合

ARMコアとしては対応表にあり、デバイスとしては対応表に記載がない場合は弊社で動作確認ができていないデバイスということになります。そのARMコア名を選択していただければ大体のケースは動作し、お使いいただけます。是非とも、10日間無償貸し出しをご利用いただきご確認ください。お急ぎでない場合は、正式対応を検討いたしますのでお問い合わせください。コア名自体が対応表にない場合も検討いたしますのでお問い合わせください。

ARMコアのフラッシュ内蔵MCUタイプの場合

同じメーカーで他のシリーズが対応している場合は、定義ファイルを修正すれば大体のケースは動作し、お使いいただけます。是非とも、10日間無償貸し出しをご利用いただきご確認ください。お急ぎでない場合は、正式対応を検討いたしますのでお問い合わせください。対応表にない場合も検討いたしますのでお問い合わせください。

対応フラッシュについて

違うメーカのものでも類似の構成(書き込み方式・セクタ構成など)のフラッシュを選択いただき、IDチェックを外せば書き込みができる場合がございます。定義ファイルを追加修正することにより対応できる場合もあります。お急ぎの場合は、10日間無償貸し出しをご利用いただきご確認ください。お急ぎでない場合や定義ファイルの追加修正の方法がわからない場合は、お問い合わせください。

ソースレベルデバッグ対応コンパイラについて

ELF+DWARFフォーマットで出力されるコンパイラの場合は、そのままお使いいただけ場合が多くございます。是非とも、10日間無償貸し出しをご利用いただきご確認ください。お急ぎでない場合は、正式対応を検討いたしますのでお問い合わせください。

対応OSについて

お問い合わせください。