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今までCPUフルICEやROMエミュレータは使ったことがあるが、JTAGエミュレータは初めてという方やボード開発など組み込みの開発自体が初めての方を対象に説明させていただきます。
マイコン毎に決まった接続方法があり、その専用コネクタがボードに実装されていれば簡単に接続できます。
JTAGなどを利用したエミュレータは、一部のCPUを除いてターゲット側にモニタコードを必要としません。そのため最低限、電源供給とクロック供給が行われ、リセット回路も動作すればCPUとは通信できるのでJTAGエミュレータは動作できます。つまり、ROM・RAMが動作していなくても、そこからの動作チェックを行うことができます。
そのためCode DebuggerではメモリチェックやI/Oチェックのための専用コマンドが用意されています。
C言語でのソースレベルデバッグ機能が搭載されています。気になるポイントはステップ実行で追っていけば、不具合の発見だけでなく検証や解析にも使えます。
パソコンなどと違い組み込み機器には入出力デバイスは限られています。よって、実際に作成したソフトを走らせても、プログラムのどの部分を実行しているか把握するするのはとても難しいと思います。Code Debuggerを接続して実行し、あるポイントでブレークさせると現在のPCが示すソースを開いてくれるので、どこまで実行したか把握することが容易になります。
Code DebuggerはCPUの内蔵フラッシュはもちろん、外付けのフラッシュに対しても書込みをサポートしています。その数1,000品種以上。特別なフラッシュライタソフトを使わなくてもJTAG経由でフラッシュに書き込むことができます。
このWebより最新版をいつでも無償でダウンロードできますので、将来的にCPUやフラッシュの追加があった場合でも安心して、長くお使いいただけます。
1ステップ単位からCPUの動きを把握することができるのでマイコン学習や動作の理解に大きく貢献いたします。
10日間の無償評価貸し出しをご用意しています。