デバッガソフト Code Stage(Code Stageの仕様一覧)

Code Stage


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Code Stageの仕様一覧

動作OS Windows 11、Windows 10、Windows 8(8.1)、Windows 7
(※Windows Vista、Windows XP、Windows 2000は最新のCode Stage V3では非対応となっております)
対応デバッガ本体 DWシリーズ、DSシリーズ、JeRana、DR-01、DH-1200
対応CPU RX/SH/H8SX/H8S/H8/ARM
(DWシリーズ、DSシリーズ、JeRana、DR-01、DH-1200の全対応CPU)
対応ロードフォーマット SYSROF, ELF(DWARF/DWARF2), COFF,SAUF, UBROF, S-Format, HEX,バイナリ
ファイルへの書き出しフォーマット S-Format,バイナリ
ソースレベルデバッグ対応コンパイラ ルネサス エレクトロニクス, ARM, GHS, GNU C, GAIO, IAR >> 詳細
実行・ステップ機能
  • 実行/ステップ/ステップオーバー/ラインステップ(CPU内蔵の機能を使っていますのでどのエリアでも実行やステップができます。)
  • ブレーク時には実行時間を表示(0.1μ秒をベースに40ビットカウンタ)
ブレーク・リセット機能
  • コマンドからの強制ブレーク
  • 最大256点のソフトウェア・ブレーク機能
    (命令書き換えで実現しているためRAM上でのコードエリアのみ使用できます。)
  • 命令実行・メモリアクセスを条件として設定できるハードウェア・ブレーク機能
    (CPU内蔵の機能を使っていますのでどのエリアでもブレークできます。)
    CPUによりハードウェア・ブレークの最大設定数は異なります
  • コマンドからのCPUリセット機能
  • RESET OUTクリップからのリセット出力実行/ステップ/ステップオーバー/ラインステップ(CPU内蔵の機能を使っていますのでどのエリアでも実行やステップができます。)
  • ブレーク時には実行時間を表示(0.1μ秒をベースに40ビットカウンタ)
トレース機能

※DW-A1、DS-A1
 DM-A1、DRP-ARM
 DH-1200-Type1本体は除く
  • 最大2M個の分岐情報が取り込み可能(但し機種、CPU、接続方法により大きく異なります。)
    >> 詳細
  • AUD接続の場合はタイムスタンプも表示(0.1μ秒をベースに40ビットカウンタ)
  • トレースとソースウィンドウが連動するバックトレース機能実行/ステップ/ステップオーバー/ラインステップ
    (CPU内蔵の機能を使っていますのでどのエリアでも実行やステップができます。)
計測機能
  • 2点間(命令実行やメモリアクセスを条件とする)の実行時間計測(0.1μ秒をベースに40ビットカウンタ)
  • プロファイル機能(定期的にPCをサンプリングすることにより実現)
ハードチェック機能
  • メモリテスト機能
  • I/Oポートテスト機能
JOB機能
  • コマンドのバッチ処理機能(SDRAMのためにBSCを設定してロードまでバッチ処理化可能)
  • 作成したバッチ処理をメニューやツールバーに登録可能
OS対応デバッグ機能
  • タスクやセマフォなどOSの資源の表示
  • システムコールのトレース機能
対応OS
  • ルネサス エレクトロニクス社 HIシリーズ(μITRON Ver.3/4)
  • ミスポ社 NORTi(μITRON Ver.3/4)
  • TOPPERSプロジェクト TOPPERS/ASP、JSP、FI4カーネル(μITRON Ver.3/4)
  • T-Engineフォーラム T-Kernel
  • ルネサス北日本セミコンダクタ Smalight OS V3
>> 詳細


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