BU-55シリーズは超高解像度で高精細な1600万画素・16ビット冷却CCDカメラです。
USB2.0及びPCIのデュアルインターフェイスにより、用途に合わせて選択が可能です。 ペルチェ冷却と水冷方式を併用でき、高いS/N比の撮影が可能です。
35mmフイルムサイズで高精細が光量計測やマシンビジョンのほか、広範囲(広視野)なタイムラプス撮影も実現できます。
センサーの在庫がなくなったものから製造終了となりますコンパチブルな後継機種は無いですが、35mmフルサイズ・冷却CMOSカメラがあります。こちらより用途に見合うものをお探しください。 |
バージョンアップカメラ制御ソフト及びSDKの最終バージョンはWindows10対応です。 |
製品名 | BU-55LN | BU-55C | |
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CCD素子 | KAI-16000(モノクロ) | KAI-16000(カラー ベイヤー配列) | |
ピクセル数(ピクセルサイズ) | 4872×3248(7.4×7.4µm) | ||
アンチブルーミング機能(ABG) | ON/OFF(ABGをOFFにすると出力に直線性あり) | ||
冷却方式 | 2段ペルチェ冷却(水冷機構付き) | ||
冷却温度 | 自然空冷時 外気温-30℃,強制空冷時 -35℃ | ||
A/D変換 | 16ビット(0.7fps) | ||
露光時間 | 10ms~18時間 | ||
レンズマウント | Fマウント | ||
インターフェース | パソコンダイレクトUSB2.0(カメラ標準) | ||
BPU-30による録画 パソコンへの転送USB3.0 |
1ms単位のサイクルタイムが指定可能 録画しながらファイル保存する機能により長時間録画も可能 |
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PCIによる連写 Matrox Solios/Radient |
カメラ最速周期で撮影毎のデータを分析可能 パソコンとカメラ間を長くすることが可能 |
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ビニング機能 | 標準2×2,オプション3×3,4×4,8×8,16×16(XYは任意組み合わせ可) | ||
外部トリガ・オプション | 外部信号による同期撮影,露光時間制御 | ||
マルチ動作対応・オプション | 1台のパソコンでカメラ複数台同時動作 |