BH-53Lは高画素数の1100万画素冷却CCDカメラです。
PCIまたは、画像記録用インターフェースに対応しています。
速度優先の12ビット両読み出しモードと画質優先の14ビット片読み出しモードの切り替えにより多方面の用途でご利用いただけます。
コンパクトで低価格な高性能冷却CCDカメラシステムは、マシンビジョン用途における検査装置の組み込みに最適です。
製品名 | BH-53L | ||
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CCD素子 | KAI-11002(モノクロ) | ||
ピクセル数 | 4008×2672(1100万画素) | ||
アンチブルーミング機能 | ON | ||
冷却方式 | 2段ペルチェ冷却(水冷機構付き) | ||
冷却温度 | 空冷時 外気温-40℃ | ||
A/D変換 | 1×1ビニング | 2×2ビニング | |
12ビット | 3.16fps | 5.55fps | |
14ビット | 1.69fps | 3.16fps | |
露光時間 | 1ms~10分 | ||
レンズマウント | Fマウント | ||
インターフェース | PCI(Matrox Solios/Helios/Radient) , USB(画像記録用インターフェース) | ||
ビニング機能 | 標準2×2,オプション4×4,8×8,16×16(XYは任意組み合わせ可) | ||
外部トリガ・オプション | 外部信号による同期撮影、露光時間制御 | ||
マルチ動作対応・オプション | 1台のパソコンでカメラ複数台同時動作 |