BH-52Lは高解像度な400万画素冷却CCDカメラです。
PCIまたは、画像記録用インターフェースに対応しています。
速度優先の12ビット両読み出しモードと画質優先の14ビット片読み出しモードの切り替えにより多方面の用途でご利用いただけます。
フリーランニングモードでは、カメラの電源を入れると冷却及び撮影を開始するので既存の制御ソフトがそのまま使用できる可能性があります。
製品名 | BH-52L | ||
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CCD素子 | KAI-04022(モノクロ) | ||
ピクセル数 | 2048×2048(400万画素) | ||
アンチブルーミング機能 | ON | ||
冷却方式 | 2段ペルチェ冷却(水冷機構付き) | ||
冷却温度 | 空冷時 外気温-30℃ | ||
A/D変換 | 1×1ビニング | 2×2ビニング | |
12ビット | 7.69fps | 12.5fps | |
14ビット | 4.16fps | 7.52fps | |
露光時間 | 1ms~10分 | ||
レンズマウント | Fマウント or Cマウント | ||
インターフェース | PCI(Matrox Solios/Helios/Radient) , USB(画像記録用インターフェース) | ||
ビニング機能 | 標準2×2,オプション4×4,8×8,16×16(XYは任意組み合わせ可) | ||
外部トリガ・オプション | 外部信号による同期撮影、露光時間制御 | ||
マルチ動作対応・オプション | 1台のパソコンでカメラ複数台同時動作 |