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組込み開発環境のあれこれ - ビットラン製品に対してやその他の開発ツールの情報を発信!。

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技術情報おおび開発環境の情報

評価ボード(SH-2A)

SH7269 - (株)アルファプロジェクトのAP-SH2A-6A動作チェック

2012年10月 1日 (月)

弊社所有のアルファプロジェクト社のAP-SH2A-6Aにてフラッシュの書込みなど動作することを確認いたしました。

リンク:AP-SH2A-6A製品紹介ページ

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このCPUをデバッグする際は、特に以下の点をご注意ください。
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●SH7268, SH7269 は一部のアドレス信号ピンやWR 信号ピンがRESET 直後、ポート機能になっています。デバッガでボード上のFlash Memory に書き込みを行う場合、事前にCPU のPFC レジスタを設定し、これらの信号が出力される状態にする必要があります。これらの設定はデバッガのJOB 機能で行う事が出来ます。参考までに以下に設定例を載せますので使用するボードに合わせて調整して下さい。
< Port レジスタ設定用JOB 記述例>
// SH7268,SH7269 set Port reg
; PFCR3..A25,A24
>dw FFFE38A8=0110/v0
; PFCR2..A23
>dw FFFE38AA=0001/v0
; PBCR5..A22,A21
>dw FFFE3824=0111/v0
; PCCR0..WE0
>dw FFFE384E=1011/v0
$ENDJOB

●保持用内蔵RAM は、CPU 初期状態ではライト無効状態になっています。書き込みを行う場合はSYSCR5 レジスタの該当ビットを1 にセットして下さい。

SH7269 - ルネサス エレクトロニクス(株)のR0K572690C000BR動作チェック

2012年10月 1日 (月)

ルネサス殿のご協力によりルネサス エレクトロニクス社のR0K572690C000BRにて動作することを確認いたしました。

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このCPUをデバッグする際は、特に以下の点をご注意ください。
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●SH7268, SH7269 は一部のアドレス信号ピンやWR 信号ピンがRESET 直後、ポート機能になっています。デバッガでボード上のFlash Memory に書き込みを行う場合、事前にCPU のPFC レジスタを設定し、これらの信号が出力される状態にする必要があります。これらの設定はデバッガのJOB 機能で行う事が出来ます。参考までに以下に設定例を載せますので使用するボードに合わせて調整して下さい。
< Port レジスタ設定用JOB 記述例>
// SH7268,SH7269 set Port reg
; PFCR3..A25,A24
>dw FFFE38A8=0110/v0
; PFCR2..A23
>dw FFFE38AA=0001/v0
; PBCR5..A22,A21
>dw FFFE3824=0111/v0
; PCCR0..WE0
>dw FFFE384E=1011/v0
$ENDJOB

●保持用内蔵RAM は、CPU 初期状態ではライト無効状態になっています。書き込みを行う場合はSYSCR5 レジスタの該当ビットを1 にセットして下さい。

SH7670 - (株)アルファプロジェクトのAP-SH2A-3A動作チェック

2012年9月27日 (木)

弊社所有のアルファプロジェクト社のAP-SH2A-3Aにてフラッシュの書込みなど動作することを確認いたしました。

リンク:AP-SH2A-3A製品紹介ページ

SH7267 - ルネサス エレクトロニクス(株)のR0K572670C000BR動作チェック

2011年11月30日 (水)

ルネサス殿のご協力によりルネサス エレクトロニクス社のR0K572670C000BRにて動作することを確認いたしました。

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このCPUをデバッグする際は、特に以下の点をご注意ください。
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●SH7266, SH7267 は一部のアドレス信号ピンやWR 信号ピンがRESET 直後、ポート機能になっています。デバッガでボード上のFlash Memory に書き込みを行う場合、事前にCPU のPFC レジスタを設定し、これらの信号が出力される状態にする必要があります。これらの設定はデバッガのJOB 機能で行う事が出来ます。参考までに以下に設定例を載せますので使用するボードに合わせて調整して下さい。
< Port レジスタ設定用JOB 記述例>
// SH7266,SH7267 set Port reg
; PFCR2..A25,A24,A23
>dw FFFE38AA=1110/v0
; PBCR5..A22,A21
>dw FFFE3824=0111/v0
; PCCR0..WE0
>dw FFFE384E=1011/v0
$ENDJOB

●保持用内蔵RAM は、CPU 初期状態ではライト無効状態になっています。書き込みを行う場合はSYSCR5 レジスタの該当ビットを1 にセットして下さい。

SH7264 - (株)アルファプロジェクトのAP-SH2A-5A動作チェック

2011年6月16日 (木)

弊社所有のアルファプロジェクト社のAP-SH2A-5Aにてフラッシュの書込みなど動作することを確認いたしました。

リンク:AP-SH2A-5A製品紹介ページ

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フラッシュ書き込み時の注意
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AP-SH2A-5AにはSpansion社のNOR型のパラレルフラッシュが実装されています。ここに書き込み場合はPCCR0レジスタの PC3MD0を1にしてPC3 端子の機能選択を”1:#WE0/DQML”にする必要があります。Jobなどで登録しておいてリセット後必ず設定するようにしておけば便利でしょう。

Job例:
-----------------------------
>DW FFFE384E=1111 /V0
$Endjob
-----------------------------

SH7216 - (株)アルファプロジェクトのAP-SH2A-4A動作チェック

2011年6月16日 (木)

弊社所有のアルファプロジェクト社のAP-SH2A-4Aにてフラッシュの書込みなど動作することを確認いたしました。

リンク:AP-SH2A-4A製品紹介ページ

SH7239 - ルネサス エレクトロニクス(株)のR0K572390動作チェック

2011年4月20日 (水)

ルネサス殿のご協力によりルネサス エレクトロニクス社のR0K572390にてフラッシュの書込みなどの動作することを確認いたしました。

SH7264 - (株)北斗電子のHSB7264動作チェック

2010年8月10日 (火)

弊社所有の北斗電子社のHSB7264にてターゲットが動作することを確認いたしました。

SH7216 - (株)北斗電子のHSB72167F-36P-S動作チェック

2010年2月16日 (火)

ルネサス殿のご協力により北斗電子社のHSB72167F-36P-Sにて内蔵フラッシュの書込みなど動作することを確認いたしました。尚、このボードはCPUソケットタイプになっており、最新のCPUが実装されたものを借用いたしました。

[SH7216 最新CPUでの注意事項]
最新のCPUをデバッグする際に動作周波数の情報が必要となります。よって、古いソフトで動作させた場合はCPU Communication Error"となり起動できません。このような場合は最新のソフトにアップしてお使いください。もちろん最新のソフトで今までのCPUも動作いたします。
(2010年2月15日版)
Code Stage : V1.05.02
BITX-Neo : V2.07.01
DR-01本体ROM : V4.71

SH7216 - 社内動作チェック

2009年11月 2日 (月)

ルネサス殿のご協力によりルネサス殿のターゲットボードを借用してにて動作することを確認いたしました。

SH7216に対応したバージョンも出荷開始いたしました。
(2009年10月28日版)
Code Stage : V1.05.00
DR-01本体ROM : V4.60

SH72544R - 社内動作チェック

2009年3月27日 (金)

過去の動作確認記録より書き込んでいます。

ルネサス殿のご協力によりエバーボードを借用してにて動作することを確認いたしました。

SH72546RFCC - 社内動作チェック

2009年3月27日 (金)

過去の動作確認記録より書き込んでいます。

ルネサス殿のご協力によりエバーボードを借用してにて動作することを確認いたしました。

SH7264 - (株)ルネサス テクノロジのM3A-HS64G50動作チェック

2009年3月27日 (金)

過去の動作確認記録より書き込んでいます。

ルネサス殿のご協力により(株)ルネサス テクノロジのM3A-HS64G50にてフラッシュの書込みなどの動作することを確認いたしました。

SH7265 - (株)ルネサス テクノロジのR0K57265D000BR動作チェック

2009年3月27日 (金)

過去の動作確認記録より書き込んでいます。

ルネサス殿のご協力により(株)ルネサス テクノロジのR0K57265D000BRにてフラッシュの書込みなどの動作することを確認いたしました。

(株)ルネサス テクノロジのSH2A-DUAL用ITRON「HI7200/MP」はこのボード上で動くサンプルが用意されています。

SH7205 - (株)アルファプロジェクトのAP-SH2AD-0A動作チェック

2009年3月27日 (金)

過去の動作確認記録より書き込んでいます。

弊社所有のアルファプロジェクト社のAP-SH2AD-0Aにてフラッシュの書込みなど動作することを確認いたしました。このボードは、弊社のSH2A-DUAL開発キットに採用されているボードでもあります。

リンク:AP-SH2AD-0A製品紹介ページ

現在、弊社で所有しているボードにはSH7265が実装されています。このボードでは、SH7205、SH7265両方で確認がとれています。

SH7286 - (株)アルファプロジェクトのAP-SH2A-2A動作チェック

2009年3月27日 (金)

過去の動作確認記録より書き込んでいます。

弊社所有のアルファプロジェクト社のAP-SH2A-2Aにてフラッシュの書込みなど動作することを確認いたしました。

リンク:AP-SH2A-2A製品紹介ページ

SH7285 - (株)ルネサス テクノロジのM3A-HS85動作チェック

2009年3月27日 (金)

過去の動作確認記録より書き込んでいます。

ルネサス殿のご協力により(株)ルネサス テクノロジのM3A-HS85にて内蔵フラッシュの書込みなどの動作することを確認いたしました。

SH7243 - (有)ビーリバーエレクトロニクスのBCSH7243動作チェック

2009年3月27日 (金)

過去の動作確認記録より書き込んでいます。

ビーリバー社のご協力により弊社所有の(有)ビーリバーエレクトロニクスのBCSH7243にて内蔵フラッシュの書込みなどの動作することを確認いたしました。

SH7670 - (株)ルネサス テクノロジのM3A-HS71動作チェック

2009年3月27日 (金)

過去の動作確認記録より書き込んでいます。

ルネサス殿のご協力により(株)ルネサス テクノロジのM3A-HS71にてフラッシュの書込みなどの動作することを確認いたしました。

SH7263 - (株)アルファプロジェクトのAP-SH2A-1A動作チェック

2009年3月27日 (金)

過去の動作確認記録より書き込んでいます。

弊社所有のアルファプロジェクト社のAP-SH2A-1Aにてフラッシュの書込みなど動作することを確認いたしました。

リンク:AP-SH2A-1A製品紹介ページ

SH7203 - (株)ルネサス テクノロジのM3A-HS30G50動作チェック

2009年3月27日 (金)

過去の動作確認記録より書き込んでいます。

ルネサス殿のご協力により(株)ルネサス テクノロジのM3A-HS30G50にてフラッシュの書込みなどの動作することを確認いたしました。

SH7261 - (株)ルネサス テクノロジのM3A-HS61G50動作チェック

2009年3月27日 (金)

過去の動作確認記録より書き込んでいます。

ルネサス殿のご協力により(株)ルネサス テクノロジのM3A-HS61G50にてフラッシュの書込みなどの動作することを確認いたしました。

SH7211 - (株)アルファプロジェクトのAP-SH2A-0A動作チェック

2009年3月27日 (金)

過去の動作確認記録より書き込んでいます。

弊社所有のアルファプロジェクト社のAP-SH2A-0Aにてフラッシュの書込みなど動作することを確認いたしました。

リンク:AP-SH2A-0A製品紹介ページ

また弊社では、このAP-SH2A-0AにてTOPPERS/ASPカーネルの動作チェックを行いました。

SH7211 - (有)ビーリバーエレクトロニクスのBCSH7211動作チェック

2009年3月27日 (金)

過去の動作確認記録より書き込んでいます。

ビーリバー社のご協力により弊社所有の(有)ビーリバーエレクトロニクスのBCSH7211にてフラッシュの書込みなどの動作することを確認いたしました。

SH7211 - (株)ルネサス テクノロジのM3A-HS11G51動作チェック

2009年3月27日 (金)

過去の動作確認記録より書き込んでいます。

ルネサス殿のご協力により(株)ルネサス テクノロジのM3A-HS11G51にて内蔵フラッシュの書込みなどの動作することを確認いたしました。

SH7206 - (有)ビーリバーエレクトロニクスのBCSH7206動作チェック

2009年3月26日 (木)

過去の動作確認記録より書き込んでいます。

弊社所有の(有)ビーリバーエレクトロニクスのBCSH7206にてフラッシュの書込みなどの動作することを確認いたしました。

「注意事項:SH7206 はRESET 直後のWR 信号ピンがポート機能になっています。デバッガでボード上のFlash Memory に書き込みを行う場合、事前にCPU のPFC レジスタを設定しWR 信号が出力される状態にする必要があります。これらの設定はデバッガのJOB 機能で行う事が出来ます。」

このことよりリセット後はフラッシュに書けないという事態を回避するため、リセット時にJOBを実行するように設定しました。以下がその時のJOBです。

------------------------------------------------------------------
// SH7206 set PFC reg
//
; PACRL4..WE1
>dw FFFE3810=1110/v0
$ENDJOB
------------------------------------------------------------------

また、付属の開発キットのgccコンパイラにてソースレベルデバッグもできることも確認しました。

SH7206 - (株)ルネサス テクノロジのM3A-HS60G50動作チェック

2009年3月26日 (木)

過去の動作確認記録より書き込んでいます。

ルネサス殿のご協力により(株)ルネサス テクノロジのM3A-HS60G50にてフラッシュの書込みなどの動作することを確認いたしました。(保有中)

「注意事項:SH7206 はRESET 直後のWR 信号ピンがポート機能になっています。デバッガでボード上のFlash Memory に書き込みを行う場合、事前にCPU のPFC レジスタを設定しWR 信号が出力される状態にする必要があります。これらの設定はデバッガのJOB 機能で行う事が出来ます。」

このことよりリセット後はフラッシュに書けないという事態を回避するため、リセット時にJOBを実行するように設定しました。以下がその時のJOBです。

------------------------------------------------------------------
// SH7206 set PFC reg
//
; PACRH2..WE3, WE2
>dw FFFE380C=1100/v0
; PACRL4..WE1, WE0
>dw FFFE3810=1111/v0
; PACRL3..CS1
>dw FFFE3812=1100/v0
; PACRL2..CS3, CS2
>dw FFFE3814=2200/v0
$ENDJOB
------------------------------------------------------------------

AUDを使うときは以下のJOBを使いました。

------------------------------------------------------------------
// SH7206 Config AUD pin (PortE)
//
; PACRH1..AUDSYNC
>dw FFFE380E=0003/v0
; PECRL1..AUDATA3, AUDCK
>dw FFFE3A16=3003/v0
; PECRL2..AUDATA2..0
>dw FFFE3A14=0333/v0
$ENDJOB
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