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組込み開発環境のあれこれ - ビットラン製品に対してやその他の開発ツールの情報を発信!。

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技術情報おおび開発環境の情報

評価ボード(SH-2/SH2-DSP)

SH7619 - (株)アルファプロジェクトのμST-SH2での注意事項

2009年4月10日 (金)

(株)アルファプロジェクトのμST-SH2を使ったときの注意事項を記載します。

このボードにはH-UDIコネクタは実装されていません。デバッガを使用する場合はH-UDIコネクタをボード付属のマニュアルを参考(P.21)に実装してください。これでデバッガを起動してデバッグできます。

フラッシュへのアクセス時の注意

1. 出荷時はフラッシュのライトプロテクトが有効になっていますので、無効にする必要があります。DSW1-1をONで無効になります。
2. リセット時はPFCのPACRH2レジスタが0になるのでアドレス信号のA16〜A23がポートに割り当てられます。よって64Kを超えたデータのアクセスができません。PACRH2をJOBなどで設定してから書き込んでください。Ustsh2
ペリフェラルの設定画面例(PACRH2を1555Hに変更)

CQ出版Interface誌2006年6月号付属SH-2マイコン基板での注意事項

2009年4月 8日 (水)

Interface誌2006年6月号に付属していたSH-2(SH7144F)マイコン基板を使ったときの注意事項を記載します。かなり古い基板 で、当時はデバッガが動かないという質問が数多くありました。これは14ピンH-UDIコネクタ用のパターンが違うためでした(CQ出版の方からはこのソ ケットはデバッガ用でないので・・・と説明を受けましたが、本誌ではE10A接続用と解説していました)。そして、今年になりTECH I シリーズ Vol.41(Interface 2009年3月号増刊)「SH-2マイコンで学ぶ組み込み開発入門 」という書籍が発売され、リピート版基板も販売されているようです。このリピート版基板も以下の点が同様かどうかは販売先にご確認ください。

CQ出版Interface誌2006年6月号付属SH-2マイコン基板での注意点一覧

1. 付録基板はH-UDIコネクタを自分で実装する必要があります。
20090408sh2_1弊社でコネクタを付けた状態

2. これは初めてSHを設計する時によく間違えるので皆様もご注意ください。E10Aデバッガの資料では1番から2番へは横に数えて信号が割り振っています。
ルネサステクノロジ社のH-UDIのピンの数え方には注意が必要です
この数え方が通常と異なるので間違える方が多いようです。この基板も数え方を間違えているようでした。
20090408sh2_2
ジャンパーで変換

3. DBGMDピンがプルアップされている。これはデバッガを使用するときには問題ありませんが、CPUで動作させる時は不安定になります。よって、デバッガを外してCPUで動作させる時は、 DBGMDピンをGNDに接続する必要があります。

4. その他、電源が発振するなどユーザーに聞きましたが、弊社ではデバッガの動作チェックしか行わなかったので問題になりませんでした。

以上の点をお気をつけください。

SH7137 - (株)ルネサス テクノロジのM3A-HS37G50動作チェック

2009年3月27日 (金)

過去の動作確認記録より書き込んでいます。

ルネサス殿のご協力により(株)ルネサス テクノロジのM3A-HS37G50にて内蔵フラッシュの書込みなどの動作することを確認いたしました。

SH7137 - (株)アルファプロジェクトのAP-SH2F-12A動作チェック

2009年3月27日 (金)

過去の動作確認記録より書き込んでいます。

弊社所有のアルファプロジェクト社のAP-SH2F-12Aにてフラッシュの書込みなど動作することを確認いたしました。

リンク:AP-SH2F-12A製品紹介ページ

SH7142/SH7147デバッグMCUボード - (株)ルネサス テクノロジのHS7147EDB01H動作チェック

2009年3月27日 (金)

過去の動作確認記録より書き込んでいます。

ルネサス殿のご協力により(株)ルネサス テクノロジのHS7147EDB01Hにて内蔵フラッシュの書込みなどの動作することを確認いたしました。

SH/TinyデバッグMCUボード - (株)ルネサス テクノロジのHS7125EDB01H動作チェック

2009年3月27日 (金)

過去の動作確認記録より書き込んでいます。

ルネサス殿のご協力により(株)ルネサス テクノロジのHS7125EDB01Hにて内蔵フラッシュの書込みなどの動作することを確認いたしました。

SH7125 - (株)ルネサス テクノロジのM3A-HS25G51動作チェック

2009年3月27日 (金)

過去の動作確認記録より書き込んでいます。

ルネサス殿のご協力により(株)ルネサス テクノロジのM3A-HS11G51にてSH7125(SH/Tiny)の内蔵フラッシュの書込みなどの動作することを確認いたしました。

SH7149 - (株)ルネサス テクノロジのM3A-HS49G51動作チェック

2009年3月27日 (金)

過去の動作確認記録より書き込んでいます。

弊社所有の(株)ルネサス テクノロジのM3A-HS49G51にてSH7149のR版で内蔵フラッシュの書込みなどの動作することを確認いたしました。

SH7083 - (株)北斗電子のHSB70835F動作チェック

2009年3月27日 (金)

過去の動作確認記録より書き込んでいます。

弊社所有の(株)北斗電子のHSB70835FにてSH7083のA版で内蔵フラッシュの書込みなどの動作することを確認いたしました。

SH7084 - 社内動作チェック

2009年3月27日 (金)

過去の動作確認記録より書き込んでいます。

SH7084は社内で簡易ボードを作成してSH7084のR版にて内蔵フラッシュの書込みなど動作することを確認いたしました。

SH7086 - (株)ルネサス テクノロジのM3A-HS86G51動作チェック

2009年3月27日 (金)

過去の動作確認記録より書き込んでいます。

弊社所有の(株)ルネサス テクノロジのM3A-HS86G51にてSH7086のR版で内蔵フラッシュの書込みなどの動作することを確認いたしました。

SH7619 - (株)日立超LSIシステムズのMS7619SE01動作チェック

2009年3月27日 (金)

過去の動作確認記録より書き込んでいます。

ルネサス殿のご協力により日立超エレ社のMS7619SE01にてフラッシュの書込みを含めて動作することを確認しました。

SH7619 - (株)アルファプロジェクトのμST-SH2動作チェック

2009年3月27日 (金)

過去の動作確認記録より書き込んでいます。

弊社所有のアルファプロジェクト社のμST-SH2にてフラッシュの書込みなど動作することを確認いたしました。

リンク:μST-SH2製品紹介ページ

SH7618 - (株)日立超LSIシステムズのMS7618CP01動作チェック

2009年3月26日 (木)

過去の動作確認記録より書き込んでいます。

ルネサス殿のご協力により日立超エレ社のMS7618CP01にてフラッシュの書込みを含めて動作することを確認しました。

SH7145F - (株)テクノホロンのTH-A0030LB動作チェック

2009年3月26日 (木)

過去の動作確認記録より書き込んでいます。

弊社所有の(株)テクノホロンのTH-A0030LBにて内蔵フラッシュの書込みを含めて動作することを確認しました。

TH-A0030LBは弊社のSH-2用NORTi開発キットにも採用されており、お薦めのボードです。

(株)テクノホロンからはモーション制御やネットワーク制御用にTH-A0030A(URL:http://www.techno-holon.co.jp/)が販売されています。このボードに対してNORTi評価向けにカスタマイズ(評価に不要な部分を除いた)した製品がTH-A0030LBです。

デバッガ起動の設定は動作周波数が50MHzにします。
Tha0030set
SH7145FのLANが付いたボードの多くが10BASE-Tのみの対応ですが、このボードは10/100BASE-Tの両方に対応しています。

SH7145F - (株)アルファプロジェクトのMS104-SH2動作チェック

2009年3月25日 (水)

過去の動作確認記録より書き込んでいます。

弊社所有のアルファプロジェクト社のMS104-SH2にて内蔵フラッシュの書込みなど動作することを確認いたしました。周波数の設定値は50MHzで動作させました。

リンク:MS104-SH2製品紹介ページ

動作チェックの際は「RTOS-KIT-A01」と一緒にインストールして確認したためTOPPERS/FI4カーネルが動くことも確認。デバッガで資源などの表示が出るのも確認した。

ただ、開発環境はEclipseなので、それを動かすのに苦労した。何もインストールされていないPCだと問題ないが、自分のPCでは動かな い・・・。ARMコンパイラをアンインストールしたら動いたので、makeなどを動かす環境変数が競合していたようでした。などなど・・・掲示板を見て も、コンパイルができない!など、他の方も苦労しているようでした。さらにTOPPERS/FI4カーネル自体TOPPERS/JSPカーネルと比べると 採用者は少ないようなので「RTOS-KIT-A01」自体はお薦めとは言い難いと思っています。初めての方が学習を兼ねて使われるのでしたら問題ないと 思います。

SH7145F - (株)アルファプロジェクトのAP-SH2F-6A動作チェック

2009年3月25日 (水)

過去の動作確認記録より書き込んでいます。

弊社所有のアルファプロジェクト社のAP-SH2F-6Aにて内蔵フラッシュの書込みなど動作することを確認いたしました。周波数の設定値は50MHzで動作させました。

リンク:AP-SH2F-6A製品紹介ページ

Smalight OSの動作チェックはこのボードで行っています。

SH7144F - (株)北斗電子のHSB7144F動作チェック

2009年3月25日 (水)

過去の動作確認記録より書き込んでいます。

弊社所有の北斗電子社のHSB7144F(AUD付き)にて内蔵フラッシュの書込みなど動作することを確認いたしました。周波数の設定値は40MHzで動作させました。

SH7144F - (株)アルファプロジェクトのAP-SH2F-7A動作チェック

2009年3月25日 (水)

過去の動作確認記録より書き込んでいます。

ユーザー様のご協力によりアルファプロジェクト社のMS-SH2F-7Aにて内蔵フラッシュの書込みを含めて動作することを確認しました。同様にSF-7144も確認いたしました。

リンク:AP-SH2F-7A製品紹介ページ

SH7047F - SH7047EVA動作チェック

2009年3月25日 (水)

過去の動作確認記録より書き込んでいます。

computex社のSH7047EVAの所有品にて動作チェックをしました。内蔵フラッシュにも問題なく書けることを確認しました。

SH7047F - (株)アルファプロジェクトのAP-SH2F-5A動作チェック

2009年3月25日 (水)

過去の動作確認記録より書き込んでいます。

アルファプロジェクト社からの提供によりAP-SH2F-5Aにて内蔵フラッシュの書込みなど動作することを確認いたしました。

リンク:AP-SH2F-5A製品紹介ページ

SH7615/SH7616 - (株)日立超LSIシステムズのMS7615SE01動作チェック

2009年3月25日 (水)

過去の動作確認記録より書き込んでいます。

弊社所有の日立超エレ社のMS7615SE01にてフラッシュの書込みを含めて動作することを確認しました。このボードではSH7616に変更しての動作チェックも行っております。

また当時は、NORTiのサンプルも対応しており、NORTiを動作してチェックも行った。

SH7622 - SH7622EVA動作チェック

2009年3月25日 (水) ※このボードは、現在販売されていません。

ユーザー様のご協力によりcomputex社のSH7622にてフラッシュの書込みを含めて動作することを確認しました。

バナースペース

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