高感度・冷却CCD,CMOSカメラの設計・製造・評価機貸出はビットラン株式会社

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冷却CCD,CMOSカメラ製品情報

冷却CCD/CMOS ImageJ用カメラドライバ

そのまま使いたい方に

ImageJのプラグインにセットアップ

冷却温度設定や撮影条件など、ダイアログや入力ボックスで簡単に使えるようにしてあります。 ピント合わせや被写体の位置合わせなどはプレビュー用の専用ダイアログを、本番撮影では撮影後画像データをImageJに渡しますので直ちにImageJの処理に移れます。 そのまま使えますがjavaで作成してありますので、ボタンの配置など自由にカスタマイズ可能です。

     

スタックで処理したい方に

連写をスタックに配置する

撮影毎の画像を新規に表示したり、指定した枚数を連写してスタックを構成することができます。 また、画像記録インターフェース(BPU-30)を使用した場合は記録した画像を再生やコマ送りで確認でき、必要な部分だけImageJに展開可能です。 連続撮影して現象が発生したら停止させて、必要な個所だけを取り出せばImageJのメモリー容量を気にせず作業ができるでしょう。

ImageJを使いこなしている方に

カスタマイズして作業効率を上げる

カメラ制御に関する関数仕様書と、それらを実際に使用しているサンプルがjavaのソースレベルで提供されます。 サンプルには基礎勉強的なものから実践的なものまであります。カメラ制御だけではなく、画像処理や分析機能を加えるなど自分なりに使いやすく改良すると効果的に解析できるかもしれません。

仕 様  

対応機種 BU-50シリーズ(BU-56EM/EMU及びBPU-20除く)
BU-60シリーズ 全機種
CS-60シリーズ 全機種
対応バージョン ImageJ 1.46以降(32bit版, 64bit版どちらでも可)
ImageJはフリーソフトの為、開発中や不完全なバージョンがあり使用できないバージョンもあります。
対応OS Windows7 以降(32bit版, 64bit版どちらでも可)
英語Windowsでも使用可能ですが、インストールやプレビュー,その他説明や仕様書などすべて日本語です。
制限事項 カメラの機種及びインターフェース別になっています。
価格表の注意事項と合わせてご確認ください。 BU-50シリーズ価格表  BU-60シリーズ価格表  CS-60シリーズ価格表

※カメラの機種やオプション設定、パソコンとのインターフェースにより画面は異なります。
※ユーザレベルでカスタマイズ可能ですが、弊社でカスタマイズを受託することもできます。詳しくはこちらよりお気軽にお問い合わせください。
※カメラ制御用ソフトウエア全般についてはこちら、自作ソフトへの組み込みなどはカメラ制御用SDKをご利用ください。
※電動フィルタ・ホイールの制御は含まれていません。必要な場合はお問い合わせください。